11/22(月) 木工(ノコギリ木工による写真フレーム製作)

今日は月曜日　木工作品の紹介です。木工をやりたい人はたくさんいると思います。でも電動工具は騒音や切り屑で使えない、ノコギリでうまく切れない　といったいった人が大勢いるのでは。そこでノコギリと自作できるガイドで(多少 木工の心得がある人なら)できる『杉田式ノコギリ木工』技法による「留め形相欠継による写真フレーム製作」を紹介します。

1、この写真は5mm板厚の材料を留め欠き(45度にカット)し5mmの半分2.5mmに段欠きを正確にしたものです。こんな加工が私のような素人でもできるなんて信じられますか？！　※バックにある本はこのよう欠きや継が(比較的簡単な)自作ガイドで(ある程度)簡単に加工できる方法、コツが書いてあります。ネットで検索すると動画や記事がたくさん出てきます。

2、相欠き継の写真フレームの作り方と使用した道具とガイド(ジグ)

3、ノコギリ木工の概要とガイド　※マグネットシートをつけたガイドにノコギリ(アサリなしがベター)を沿わせて切るだけです

4、ノコギリ木工との出会い

数年前にDIYショー(毎年幕張で開催)で杉田さん(本の著者)が「新木場木工交流会」のコーナーで実演していました。これほどの物がこれでに出来るんだ　と驚きました。※毎月1回定例会(現在はWeb)で木工の猛者たちが作品や技法を報告しあっています。　興味がある方ぜひHPを見てください